更新情報(事前情報掲載・実食感想掲載)
現時点の状況・・・実食感想記事にしました!
※この記事はブログ管理人が注文・実食した場合は実食レポを上書きするスタイルで作成しました。
販売商品情報
【商品名】山口 かさねちょる ごまっちゃ フラペチーノ
【サイズ】トールサイズ
【販売店】山口県のスターバックス各店舗
【金額】669円(テイクアウト)・682円(イートイン)
【販売期間】2021年6月30日(水)~8月3日(火)※材料がなくなり次第終了
【支払方法】スターバックスカード・各種クレジットカード・電子マネー
ブログ管理人の実食前感想
山口らしさは?ですが、ごまと抹茶の和風フラペチーノ。是非とも食べたい!
管理人の地元から頑張れば車で行ける距離。いつでも味わえそうなのは幸せ。
行けたら実食して記事にします!SNSのいいね!が記事への後押しになる?
ブログ管理人の実食レポ&感想
山口県の店舗に訪問して注文・実食しました。
山口県限定フラペチーノの山口県が歴史上の様々な舞台となった「歴史」。
日本の歴史の転換点である明治維新は山口県の志士が多数活躍し
日本の首相の出身地は現在の都道府県に直すと山口県が日本一!
最も長く総理大臣を務めた安倍晋三元首相の選挙区も山口県。
歴史ある食材の胡麻をどのようにアレンジして完成させたのか?楽しみです。
注文して出来たてのフラペチーノを撮影しました。
見た目は場所場所で違った色が個性的な主張をしています。
胡麻ペーストの灰色にホイップの白。抹茶の緑。緑は濃淡豊かで色とりどりです。
この色とりどりの外見が味わったらどのようなハーモニーを奏でるのか?食べる前から楽しみです。
管理人の食べ方として最初にストローを刺してフローズン部分を味わい、
スプーンやスプーンを使い、素材オリジナルの味とミックスの味を味わうスタイル。
最初の一口の感想は「柔らか胡麻。ホワイトに胡麻が合う!」
岩手県限定メニューでも胡麻は使われていましたが
山口県のメニューではバニラ?のホワイトと胡麻
スイーツに胡麻は合う~。やわらかくミックスしていて美味しい~!
トッピングはホイップクリームに歴史ある食材の抹茶。
抹茶は基本はビジュアル担当ですが、まとめて食べると苦みを感じる程度には使用されています。
メインはそれぞれが主張する甘みなので、トッピングは最後の方まで残しておきたい。
メインは胡麻とホワイトなのですが、
ストローを刺す位置でホワイトが強かったり胡麻が強かったりと
2種類の食材の濃淡で味の変化を楽しめます。
胡麻とホワイトの相性が良く、それだけでも十分なのですが
側面の抹茶が更なる味の変化をプラスします。
胡麻とホワイトで満足した味覚に更なる刺激が!
抹茶はホワイトにも胡麻にもホワイトと胡麻のミックスにも合う!!
最後の方はホイップもミックスして最後まで味の変化を飽きずに楽しめました。
山口県のバリスタが考案した歴史をモチーフにしたフラペチーノは
歴史的な食材の良さを再認識した再発見のフラペチーノでした。
It was very delicious!Thank you very much!!
※スプーンは不使用でも充分に堪能できますので、注文時のリクエストはお好みで。
(参考)公式HP掲載情報
山口県のバリスタが考えた限定ビバレッジ!
山口 かさねちょる ごまっちゃ フラペチーノ®
ごまと抹茶の重なり合う風味豊かな奥深い味わい
山口県は、古くから交通の要衡であり、本州の玄関口として時代の転換期に重要な舞台となったことから、名を残した人物が多数存在した土地です。山口のスターバックスは2003年に1号店をオープンし、これまで地域のお客様との信頼とつながりを重ね、多くのエクスペリエンスを届けてきました。これまでのご愛顧に感謝をし、これからも地域のみなさまに末永く愛され、山口の歴史のように語り継がれていくような存在となりたいという想いから、「あふれちょるフレッシュな力!これからも重ねる歴史(つながり)」をテーマに商品を考案しました。
商品は、昔から日本だけでなく世界中で食され、紀元前3,000年ごろから食べ物としてはもちろん、香料・医薬品・灯用としても広く使われた歴史あるごまに着目し、ごまの豊かな風味と奥深い味わいを歴史に見立て、抹茶パウダーを組み合わせて豊かな自然を表し、歴史と自然が融合した山口県を表現しました。ドリンク全体に広がる「ごま」、抹茶パウダー、ホイップクリームの三層は、見た目に美しいだけでなく、ストローをさす位置によって様々な味わいを楽しめるという特徴もあります。
本州の最西端に位置し、日本海、瀬戸内海、響灘の三方を海に囲まれ、多様な魅力を持った山口県と、そこに暮らす人々とのつながりのきっかけとなる商品となるようにと、想いを込めました。