初心者オススメ！最初に開設する仮想通貨（暗号資産）取引所２（bitFlyer）

2022-03-22 2022-04-12

1 このページの目的
2 bitFlyer開設のメリット
3 bitFlyer開設のデメリット
4 bitFlyerオススメの運用方法
5 bitFlyerオススメのキャンペーン
6 （リンク集）仮想通貨（暗号資産）関係記事一覧
- 6.1 関連

このページの目的

このページでは別記事（↓）で取引所・販売所について記事にしましたが
管理人オススメ！初心者が開設する仮想通貨（暗号資産）取引所・販売所
具体的に名前を挙げた取引所・販売所について記事にしました。
口座開設後の取引スタイルの参考にしていただくと幸いです。

上記別記事でも記載していますが
口座を全く開設していない方は
複数口座を開設して比較しながら取引を理解することをオススメします。
また、取引業者に万一があった時のリスクヘッジとなりますし、
違う取引スタイルを試す時に複数の口座を開設していると便利です。
（管理人も最初から２業者を開設してからスタートしています）

手っ取り早く口座開設する場合は
「Coincheck」と「bitFlyer」の両取引所を開設することをオススメします。
理由は情報量が多いので困った時に検索しやすいから。
別の業者でもいいと思いますが、決定的な理由がなければ上記２つでいいかな？と思っています。

この記事では「bitFlyer」について深掘りして
基本から応用までのヒントになれば幸いです。

bitFlyer開設のメリット

bitFlyerで暗号資産（仮想通貨）を運用するメリットを箇条書きにすると以下のとおりです。
・取引通貨数が多い（Coincheckよりは少ない）
・「取引所」「販売所」の違いが分かりやすい
・ビットコイン関係キャンペーンが多くて特徴的（詳しくは下記）
・レバレッジ取引ができる（最大２倍）※要手数料

bitFlyerのメリットは「取引所」「販売所」の違いが分かりやすく
取引所での取引をメインとするなら入門にオススメします。
ただし取引所は「指値のみ」「取引不成立の可能性がある」と少しクセがあるので
アプリ操作がしやすいbitFlyerで慣れてみるのがいいと思います。
また、レバレッジ取引ができるので取引自体に必要な証拠金が少なくても大丈夫です。
（ＦＸのように相場が急変した場合はロスカットの可能性があるので注意しましょう）
なので、取引所をメインに使用したい方の入門にうってつけと言えます。

bitFlyer開設のデメリット

bitFlyerで暗号資産（仮想通貨）を運用するデメリットを箇条書きにすると以下のとおりです。
・Coincheckよりは取引通貨数が若干少ない
・取引手数料がかかる
・レバレッジ取引に手数料がかかる

あくまでCoincheckとの比較ですが取引通貨数が少ないですが、それでも十分な取引通貨数です。
他業者と共通ですが、レバレッジ取引には手数料（毎日少々のマイナスが発生）がかかるので長期保有の場合は要注意です。
また取引手数料がかかりますので気になる方は要注意。スプレッドや取引量との比較となるでしょうか？

bitFlyerオススメの運用方法

bitFlyer開設後のオススメのサービスの１つはbitFlyerかんたん積立（公式ページ）です。

管理人オススメのポイント
・積立頻度の選択肢が多い（毎日１回・毎週１回・毎月２回・毎月１回）
・１回あたりの積立金額を１円から１円単位で設定できる
※詳細は（公式ページ）をご参照ください

Coincheckより選択できる通貨が少々少ないですが
取引タイミングや積立額の柔軟さはbitFlyerの方が使い勝手が良くなっています。
取引通貨や取引頻度等のタイルに合わせて比較検討してはいかがでしょう？
または２業者で同条件で取引して良い条件の業者で続けるという方法もあります。

bitFlyerかんたん積立（公式ページ）に注意事項やＦＡＱが掲載されていますのでご確認ください。

bitFlyerオススメのキャンペーン

公式ＨＰによればbitFlyerはビットコイン取引量６年連続１位（※）とあり
キャンペーンも他業者にないビットコイン絡みのキャンペーンが豊富です。
※Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高（差金決済/先物取引を含む）

その中で管理人が特徴的だと思ったキャンペーンは以下の２つです。

・bitFlyerクレカ発行・使用でビットコインが貯まる（最大２．５％（※））（公式ページ）
※２．５％は加入月・加入翌月のみ
クレカには「スタンダード」「プラチナ」の２種類があり、プラチナの方がビットコインが貯まりやすいです。
プラチナには年会費がかかりますが、年間１５０万円以上で年会費無料となりますので
年会費無料となる方はクレカ発行を検討していいと思います。

・Ｔポイントをビットコインに交換できる（公式ページ）
所有Ｔポイントがある人はビットコインに交換するのもテです。
なお、管理人もこの制度が使いたくて口座を開設して所有Ｔポイントをビットコインに交換します。